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421 days ago,
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あなたはご存知でしたか?
2025年に予定されている大阪万博の開催が危ぶまれていることを。
実は、大阪万博の会場は、地下鉄工事の現場以外、まだまったくの更地。
さらに、開催予定地の夢洲は地盤が軟弱で、コストがかさみすぎるがゆえに
建設業者もなかなか決まらず、、
パビリオン建設に必要な基本計画を提出したのが韓国とチェコとモナコの3カ国だけという状況…
これでは万国博覧会ではなく、三国博覧会ではないでしょうか??
もはやお笑いとしか言えない状況ですが、2023年も下半期に入り、今からパビリオンを建設することを考えれば、タイムリミットはあとわずか…
笑いどころではない段階にまできてしまっているのです。
さらに、問題はそれだけではありません。
下水道などのインフラ整備も、人員の確保も、何一つとして進んでないのです。
日本建設業連合会の宮本会長(清水建設会長)は、昨年10月から「このままでは大変なことになる」と警告を発していたにもかかわらず…
大阪万博を推進していた維新の会は一体何をやっているのでしょうか?
大阪府の吉村知事は今年4月の統一地方選で「万博の成功は僕の公約の柱。責任をもって素晴らしいものにする」と大々的にアピールしていました。
しかし、その後吉村知事は岸田首相に、こう直談判したといいます。
「時間がタイトです。国、大阪府・市、建設業界が一体になって進めていかないと、開幕に間に合いません」
つまり、国に泣きついたわけです。
そのような、無責任極まりない維新の会
ネタの宝庫と化した、大阪万博の悲惨な実態
準備が遅々として進まない原因
などについて、こちらの動画内で解説しています。